くもの糸
1ヶ月前の3月11日(金)。
朝、フツーに目覚めて会社に行き、
ランチに何を食べたのかなんて思い出せないくらい
フツーの昼休みを過ごし、
やる気になれないけれどやらないといけない仕事を
フツーにこなしていた。
誰が今の状況を予想できただろぅ?
被災された人に、震災によって心を痛めた人みんなに、
平穏が訪れるコトを願うばかりです。
先週末、JTCの隊長たちと日立市の漁港へ行ってきた。
何艘かの漁船は陸地に乗り上げていて、
元地面だったと思われるがれきの山が
被災地の風景を作っていた。
この漁協では、月~土まで港(共有部分)の復旧作業を行っていて
個人所有物は休日を返上して片付けるしかない、と聞いた。
こうやって自立できている(生活の場は失っていない)ため
人の手を借りずに黙々と頑張るしかない人たちが
他にもたくさん居るんだろうなぁ、と思う。
「せっかくのお休みなのに、本当にありがとうございます」
て何度も言われると申し訳ないキモチになった。
たまたま縁があってお手伝いできたけど
震災じゃなくったってやればいいコトなのに、今更である。
数年前、下山途中に滑落したことがあった。
ゴロンゴロン転がりながら「このまま身を委ねていたら、死ぬ!」と
必死に掴んだ木の枝で止まった時、私は「生かされた」と思った。
まだ生きて、この世でやらねばならぬコトがある、というコトか?
誰に生かされて、何をやらなくちゃいけないのかは全くわからんけど
ただ、手を抜いたとたんに、次に掴むくもの糸は
私の手元でプッツリと切れるのだろう、、とだけ肝に命じている。
つまりは、「人のためになる自分」になりたいだけなのだ。
漁港の隣にある海水浴場。
埋もれたコンテナが「猿の惑星」みたい。
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一枚目は、衣装を試着中。
コチラも稽古場風景。
次回公演も殺陣アリ!です。
で、結果がこの小学生並みの膝小僧である。
3ヶ月ぶりの、こんにちわ。


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